ブラストキー工法は、環境に配慮した
次世代型目荒し工法です。
従来、耐震補強時に行われている目荒しは、大きな振動・騒音・粉じんが発生します。そのため居住者や近隣住民などにおいて苦情の対象となります。本工法はコアドリルの先端に専用のビットをセットし、湿式コアドリルで既存躯体を切削するため、既存躯体面に打撃を与えず、施工時の粉じんを低減する事が可能となります。特に建物を使いながらの補強工事には最適な環境配慮型の目荒し工法です。