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コンクリート片剥落防止工法

剥落防止工法

コンクリート片の剥落を防止する工法です。

中性化・塩害・アルカリ骨材反応等によりコンクリートの劣化が進行すると、コンクリート部材の一部が剥落する危険性もあり、第三者被害を招く可能性もあります。コンクリート構造物の表面に特殊樹脂とネットを組み合わせて施工することで、塩分・水・酸素・炭酸ガス等の劣化因子の浸入を抑制するとともに、コンクリート片の剥落を防止することができます。

工法の特長

  1. 1.各種劣化要因において、最適な材料を選定し劣化因子の遮断が可能です。
  2. 2.剥落防止工法において、柔軟型の硬化被膜のため追従性に優れてます。
  3. 3.橋梁、桟橋、農業用水路、トンネルなど様々な場所に適用できます。

工法の写真

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