JP EN
会社概要 部門紹介 リクルート お知らせ サイトマップ お問い合わせ

アスベスト対策工事

アスベスト対策

アスベスト処理を通じて、安全・安心な環境づくりに貢献します。

アスベストを使用している建築物の解体や改修工事においては、工事に携わる労働者の健康障害の防止、大気汚染防止の観点からアスベスト繊維が空気中に飛散することを防止する必要があります。弊社は、適切な知識と経験豊富な有資格者による万全の管理体制のもと、レベル1からレベル3まで全ての石綿含有建材の処理を安全に行います。

  1. ・除  去

    既存のアスベスト含有吹付け材の層を下地から取り除く工法で、一般に最も推奨される工法です。

  2. ・封じ込め

    既存のアスベスト含有吹付け材の層はそのまま残し、アスベスト層へ薬剤の含浸若しくは造膜材の散布等を施すことにより、アスベスト含有吹付け材の層の表層部又は全層を完全に被覆または固着・固定化して、粉じんが使用空間内ヘ飛散しないようにする工法です。将来の建物の改修や解体時には再度、アスベスト対策として除去工事が必要になります。

  3. ・囲い込み

    既存のアスベスト含有吹付け材の層はそのまま残し、アスベスト含有吹付け材の層が使用空間に露出しないよう、板状材料等で完全に覆うことによって粉じんの飛散防止、損傷防止等を図る工法です。

  • ウォータークリーン工法
    【集塵装置付き超高圧水洗工法】

  • ウォータークリーンSG工法
    【湿式集塵装置付きディスクグラインダー工法】

建築・土木部門へ戻る