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アウトフレーム工法

耐震補強工法

建物とPCフレームを、現場打ちスラブにて接続させる補強方法です。

建物の外側に、あらかじめ工場製作したPC部材の柱・梁を搬入・設置し、既存建物と新設PCフレームを、現場打ちスラブにて接続させる補強方法です。
【 使用用途 】
集合住宅・学校・病院・庁舎など

工法の特長

  1. 1.工事中も建物使用可能です。

    完全外付けでの補強が可能なため、集合住宅、学校、病院、庁舎などの補強工事に適しています。

  2. 2.現地作業が少なくすみます。

    工場での製作がメインになるため、現場での施工が少なく建物利用者への負担を軽減できます。

  3. 3.美しい外観を保ちます。

    斜材が無いため、シンプルな補強。採光・通風の確保もでき、デザイン性にも優れています。

  4. 4.メンテナンスフリーです。

    高強度コンクリートを使用した補強のため、優れた耐久性を有します。

工法の写真

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