SSI工法

躯体補修工法

塩害で劣化したコンクリートへの断面修復工法です。

SSI工法とは塩害で劣化したコンクリート構造物に対する高防錆型の”断面修復工法”です。本工法の要となる「塩分吸着材」は、塩化物イオンを吸着し、あらかじめ保持させた亜硝酸イオンを放出する機能をもつため、効率的に防錆環境を作り上げることが可能です。補修部位の劣化状況や塩化物イオン量に応じた防錆材の塗布厚と施工パターンを設定することによって適正コストでの施工を可能とし、塩化物イオン量が10kg/㎥を超える事例にも対応することができます。

主な用途

  • 「塩分吸着剤」の構造・反応模式図
  • 半周での施工パターン
  • 全周での施工パターン

工法の特長

  1. 1.鉄筋表面の残存錆層に存在する塩分を吸着し、錆の進行を抑止します。
  2. 2.鉄筋表面やその周辺のコンクリート躯体中の塩分を低減しコンクリート品質を改善します。
  3. 3.塩化物イオン量が10kg/㎥未満であればはつり量を低減します。