ダブジョイント

耐震補強工法

優れたジョイント機構で意匠性、安全性、施工性を高めます。

一般的に耐震補強のために用いられる鉄骨ブレースや制震ブレースは、鉄骨枠を介して建物に取付けられます。この鉄骨枠には、地震時にブレースと建物との応力伝達を確実に行い、かつ、コンパクトに分割して建物内に搬入できる性能が要求されます。従来製品は分割した鉄骨枠をスプライスプレートによってボルト接合していますが、鉄骨枠の外側に露出するナットやボルトの頭がデザイン性を損ない、さらにケガの原因となる恐れがあります。 ダブジョイントは、接合部に凸型と凹型をした鋳鋼部品を用い、それらを嵌合して高力ボルトで締め付ける、通常の高力ボルト接合に変わる新しい接合工法です。高性能を保ちながらボルトが突出することなく、高い居住性と安全性を確保します。

ダブジョイントの特長

  1. 1.すっきりしたデザインです。

    ボルトやナットが枠外に出ないすっきりした納まりが得られます。また、突出部によるケガを防ぐことができます。

  2. 2.一般評定取得済みです。

    各種実験にて強度を確認し、一般財団法人ベターリビングから一般評定を取得しています。
    (CBL SS001-07号)

  3. 3.材料はJIS規格品です。

    接合部分には、高強度の溶接構造用鋳鋼品SCW550(JIS G 5102)を用いています。

  4. 4.作業性が向上します。

    接合部の作業内容を簡素にし、工期の短縮を実現します。

  5. 5.仕上げ工事が簡素化できます。

    鉄骨枠の外側に突出部が無いので、仕上げ工事が簡素化できます。

  • ダブジョイントの施工例1
  • ダブジョイントの施工例2